規定フィガーについて

メダルテスト(アマチュア技術検定試験)には「規定フィガー」があり、それぞれの級、種目により、あらかじめ定められているフィガーを踊ります。
但し、ブロンズ級~ゴールド級はベーシックフィガーの中で使用範囲のみが定められていますので、その範囲のルーティーンで踊ることになります。
また、ファイナル級以上は自由フィガーで踊っていただけますので、ベーシックだけでなくバリエーションも効果的に取り入れて踊ることもできます。
ただし、高度なフィガーを使用することが必ずしも高得点につながるわけではありません。
正確な技術を習得し、確実に正しいダンスが踊れるように頑張ってください。

メダルテスト規定フィガー(冊子)の販売について

京都府プロダンスインストラクター協会が行うメダルテストの規定フィガーの冊子を販売しています。
冊子はスタンダード、ラテンアメリカンとも1冊にまとめられており、5~1級の規定フィガーとブロンズ級以上のフィガー使用範囲の説明があります。規定フィガーに関しては、種目ごとにフィガー名、カウント(タイミング)、回転量、アライメントなどの記載があります。

メダルテスト規定フィガー

KPDIA事務局(k-ダンスカンパニー内)およびダンススタジオDにて取り扱っています。また協会員の教室を通してお申込をいただくことも可能です。詳しくはお問い合わせください。

メダルテスト規定フィガー冊子の訂正箇所

12ページ 「2級Rumbaルンバ」のところ

(誤)18 スイッチターン ツー レフト 234 中央に面して
(正)18 スイッチターン ツー レフト 234 逆壁斜めに面して

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